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【実際に使ってみた】カスタマイズ片手キーボードの特徴8選

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こんにちは。

Landwishです。

今回はAmazonにて販売されているKoolertronの片手キーボードを紹介します。

カスタマイズ方法については説明が少し難しいので別記事にて紹介していきます。

なので今回はKoolertronの片手キーボードがどんなものかをお伝えできればと思います。

開封

Amazonにて購入させていただきました。

パッケージはこんな感じです。

高級感なくシンプルですね(笑)

中身を開けてみるとスポンジ的なものに本体と説明書、TypeCケーブル、そしてキーキャップが入っていました。

 

本体

初期状態で付いているキーキャップは普通のキーボードの左手側になっています。

すべてキーの配置を変更することができるのでどうでもいいんですが、0が一番右下にあるのは謎ですよね(*_*;

大きさはおよそ高さ3×幅13×奥行9cmです。

非常にコンパクトなので邪魔になりにくいと思います。

 

TypeCケーブル

このキーボードは有線タイプになります。

ですので本体とキーボードを接続するためのTypeCケーブルを使います。

大抵MicroBなのでCはうれしいです!

デザインも100均のように安っぽくなく、でもシンプルになっていてかっこいいです。

ちなみに長さは1ⅿ近くあります。

もし短いようであれば100円ショップで延長コードを買ってきましょう。

 

キーキャップ

通常のキーボードで使うキーキャップが一通り入っており、無地の何も書いていないキーキャップが23個入っています。

23個入っているのは商品のキーの数が23個だからです。

なのでキーキャップを白だけで構成することもできます。

ショートカットキーを配置したときなどに使えます!

数が多いので、外したり、付けたりするのが大変でした…

 

特徴

フルプログラムできる

一番の注目ポイントですね!

キーボードの配置を全てカスタマイズできます。

自分が使うキーだけを配置できるので、大きなキーボードを使う必要はなく、仕事やゲームなどの効率が上がると思います。

自分はCADをよく使うので、CADに特化したカスタマイズをしました。

普段使いもできるように、音量調節やブラウザの展開もできるようにもしてあります。

ショートカットキーを押す手間も省けるのでとても重宝しています!

 

ショートカットキーも割り当て可能

間違えて入力したときによく使う「CTRL+Z」

これを1つのキーとして扱うことができます。

ショートカットキーをさらにショートできるという代物です!

自分の場合、「Win+数字」でブラウザや、計算機を1つのキーで出したり、「AlT+F4」でシャットダウンできるようにしてあります。

CADでも円を描くとき、「CTRL+Shift+C」の3つのキーを入力する必要があるのですが、1つのキーを押すだけで3つのキーを押したことにできます。

このように時間短縮ができ、めんどくさい入力をする手間が省けます。

 

定型文も割り当て可能

プログラミングをする際、同じ英語を多用することはないでしょうか?

「include」などを1つのキーに割り当てることも可能なんです。

これができるだけで、結構助かるのではないでしょうか?

ただ、「こんにちは」など日本語には対応していないみたいなので、注意してください!

 

実質88キ―

商品のキーの数は23です。

しかし、レイヤー機能を使うことにより実質88キーにすることが可能になります。

自分の場合、初期状態で音量調節など普段使うキーを割り振り、レイヤーを変えてCADに特化したカスタマイズをしています。

詳しい使い方は別記事にて紹介しますので是非ご覧下さい。

 

LED搭載

自分が購入したのは青単色で光るタイプですが、RGBタイプもあります。

RGBタイプだと青単色に比べて千円近く高いんですよね…

光るパターンや、輝度も変更可能ですが、ゲーミングキーボードのような種類はありません。

 

 

選べる軸

青軸と赤軸が用意されています。

自分は押し心地が欲しかったので、青軸を選択しました。

値段も変わることはないので、好みの軸を選んでください!

 

カスタマイズが難しい

自分が納得するキー配置にするまで3時間くらいかかりました…

普通のキーボードで使うキーや、ショートカットキーの配置は簡単にできたのですが、特殊なキー設定をしようとしたところ時間がかかってしまいました…

普通に扱う分にはすぐキー設定はできるかと思いますが、少し複雑なカスタマイズをやろうとすると時間がかかると思います。

あと、説明書ではなく、Amazon のページを見て設定した方がわかりやすいと思います。

 

どこに割り当てたかわからなくなる

慣れの問題ですが、キー配置を複雑にすると、どこに何のキーを割り当てたかわからなくなります(笑)

自分はカスタマイズしたキーには無地の白キーキャップを使っているので、間違えてボタンを押すことが多発しました…('_')

まあ、慣れれば問題ないと思いますが、慣れるまで大変です。

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

ショートカットキーや定型文を1つのキーに配置することができるので、効率が上がり、いくつものキーを入力する手間が省けます。

カスタマイズをするのが難しいかもしれませんが、完全オリジナルの自分に合ったキーボードを作りだせるので、是非購入してみてください!

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